出会い

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?『ジュンケツノ…レイゾク…!』 イ「ザコが、散れ」 そう言った時、その人は砂になった イツキの目はすごく冷たくて……ぞっとした 美「イ…ツキ…」 イ「……何?」 ドクンッ… あの青かった瞳はいつの間にか…血の様な赤に染まっていた イ「今日はもう遅い、僕の家においで」 美「……うん…」 差し出された手を握る すると彼は指を絡めてきた 美「……っ…///」 イ「どうしたの?」
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