初めての感情

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使『お食事はどういたしますか?』 イ「ん…何でもいい…」 使『かしこまりました』 引き寄せられると唇が重なった イ「僕の可愛い可愛いお姫様…」 美「………」 また唇を啄まれた 背中にそっと手を伸ばす イ「いいんだよ君の好きなようにして」 美「…うん」 ギュッ… あたたかい… こうしてると落ち着く… イツキの胸に顔をすり寄せる だーい好きなたった1人の大切なひと…
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