初めての感情

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ベッドに座って美月の頬を撫でた キミは…何か食べなければ死んでしまうのに… 何故… 美「……ん…」 いつの間にか二人して寝ていた 目を開けると、毛布が掛かっていた 目を擦りながら美月をみる 美「……イツキ…」 イ「……何?」 美「何でもない」 イ「なんだそれ」 しっかし、誰がこの毛布を… 美「あ…!」 イ「………?」 美「宿題忘れてた…」 イ「あははっ、そんなことか 大丈夫だよ、僕が教えてあげる」
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