想い

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イ「……何で離れたりしたの?」 美「…だって…イツキが…」 イ「僕が?」 何かしたかと、思考を巡らせる 美「……はぐらかすから…いや…だったの…」 あぁ… そうゆう事か… イ「嫌なら言ってくれないと、僕わからないよ? 改善のしようもないしさ?」 美「……うん…ごめんなさい…」 イ「いや、今回は僕が悪かった、ごめんな」 髪を耳にかけて、額にキスする 美月は照れて、うつむいている。
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