想い

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髪に指を入れて撫でるように鋤く イ「………。」 美「私の血、いる?」 イ「いいの?」 イツキの顔をみて頷く イツキが座ると、膝に座るように促された そして膝に座る 美「何処からでもどうぞ」 体を抱きしめられ、首を舐める すぐに牙は立てずに焦らしていた 美「…っ…ん…」 イ「…いただきます…」 プツリ… イツキ… 好きです… 大好き… 美「あ…っ~…ん…」 いつまでも一緒だよ…
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