出会い

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イ「隣においで」 貴方の使う甘い言葉の強い鎖 美「イ…ツ……」 私はもう……囚われの身だと、その言葉でわからされるの イ「イイコだね、美月は」 手を自分の体に巻きつけて息を荒らしていた イ「また吸ってほしいの?」 美「……あ…の……はい…」 助けて…イツキ… 体がすごく熱いの… ブラウスのボタンが外されていく 美「……っ…ん…」 イツキの指が少し肌に触れるだけでこんなにも熱くなる
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