想い

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ちゅっ 美「……ふぇ…」 唇が重なっていた 舌がするりと入り込んできた 美「んぅっ……」 喉元で手が動いたと思うと何かを付けられた 美「……っ…ふ…」 イ「ほら…誰よりも可愛いよ」 美「……ん…や…」 シャラッ… え…?何の音? 見るとさっきまではなかった蝶のネックレスが 美「…ふぇっ…」 イ「渡しそびれてたから」 美「あ…りがと…」 嬉しいな… するとそばで子猫が鳴いた。
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