想い

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イ「…………。」 使『イツキ様!町でヴァンパイアが暴走してます!』 イ「…っ…!?美月!部屋に戻ってて!」 美「えっ…でも…!」 イ「猫も一緒でいいから!」 猫を捕まえて立って 部屋に戻った すごく焦ってた イツキ…怪我…しないで… 不安な時が永遠のように感じた ベッドに座るとなぜか目眩がして倒れた 意識が遠くなっていく… イツ…キ…
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