想い

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イ「偉いね」 そう言って額にキスする 背中に手を回すと、寝ていた ゆっくり寝かせる ミ『…………。』 イ「すみません、立て込んでて」 ミ『いっ…いいえっ』 なんだか最初の頃の美月みたいだな イ「そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ」 ミ『は…はい…』 イ「あの、僕詳しいこと聞いてないんですけど…」 ミ『あ…はい、あのですね…私…美月様の…お世話?をしてほしいとお頼みされまして……。』
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