想い

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イ「美月」 美「……っ…」 熱い… 熱くて…溶けてしまいそう… もっと名前を呼んで… 心をもっと貴方で満たして…。 イ「……何してほしい?」 美「…わかってる…くせに…」 イツキの躰が密着しすぎてる… 顔が近付いて唇で唇を挟まれる 吐息が重なって… 熱くて… 頬を撫でられる イ「美月は今、幸せ?」 美「うん…すごく…幸せ… イツキと一緒の時間が…一番…」 言い終わる前に唇を塞がれた
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