想い

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イ「美月…血を…」 美「うん…。」 上着を脱ごうとすると、止められた イ「今日は手から、時間もないし」 袖を捲っていく 唇が触れるだけで躰がもっと熱くなる 鈍い痛みと、大きな快楽 グチュ… 美「…っはぁ…ぁ…」 イツキの髪を軽く撫でる 美「い…つき…も…う…」 イ「…ん…ありがと、美月 って…ありゃりゃ…大丈夫?」 美「だい…じょ…ぶ…」 イ「…美月、キスしたい」 美「え!?」
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