想い

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美「っ……ん…」 結局…してるし… ?『失礼します、イツ―…。』 入ってきたのはミナさん 驚きと、恐怖でイツキの服をギュッと握る 唇が離れる イ「……えっと…。」 ミ『あ…お父様が早く戻って来なさいと…。』 イ「わかりました(汗」 美「………。」 やだよ… イツキ…。 怖い… 手に力が入って服にシワがつくことをすっかり忘れていた イ「美月…?どうした…?」 美「…え…?あ…ううん…何でも…ない…」
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