想い

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イ「顔…真っ青だよ?」 美「……え…と…。」 イツキの表情が少し険しくなって抱きしめられた イ「ミナさんと関係ある?」 美「…う…ぁ…」 感情がぐちゃぐちゃになった イ「美月っ…落ち着いて 僕がいる。僕が傍にいるよ」 美「イツキ…あっ…ぁ…」 イ「美月、落ち着いて? ゆっくり僕にしてほしいこと言って?」 抱きしめてくれた 躰を包み込む優しい香りに目の前が歪む イツキの心臓の音が心地いい
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