想い

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美「…っん!…ぅ…」 やっと唇が離れた イ「…いいこにしててね」 美「……まっ…て…」 イ「……ん?何?」 美「寝るまで…一緒にいて…?」 すごく驚いていた 自分でバカらしいことを言ってしまったと気づいて慌てて訂正する 美「ち、違っ…ごめんなさいっ 何でもないっ!!」 布団に潜ると、すぐに捲られた イ「いいよ?」 美「……え…?」 イ「居てほしいなら居てあげる」 美「ありが…と…」
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