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次の日目が覚めた、イツキの部屋に行って、いるかどうか確認する
イツキは居なかった
外は土砂降りの雨
美「大丈夫かな…」
こっそりと玄関付近に行って帰りを待つ
1時間ぐらい経ったとき
ガチャッ
玄関の開く音
目をやると、ずぶ濡れのイツキがいた
美「イツキッ」
イ「え!?ちょっ…なっ…まっ…」
濡れているイツキに抱きついた
イ「美月僕濡れてるから、ダメだよ」
美「やだ…」
イツキは仕方ないと、呟いた
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