夏祭り
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イ「美月あったか…」 濡れてるから寒いんだろうな… もっと手に力を込める 美「…タオル…」 イ「そうだね、もらいに行こうか」 持っていたハンカチで顔の水滴を拭う 美「…大丈夫?」 イ「それは僕が美月に聞くこと」 美「どうして?」 イ「顔赤いっての」 額を小突かれた 美「あぅ…」 まだ熱あるのかな… 確かにくらくらするけど… イ「ついでに専門医に診てもらおう」 美「いや…」
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