夏祭り

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イ「だって、美月」 体を抱きしめられて何も考えられずにいた レイナさんがヴァンパイア でも…どうして…? イ「美月、ゆっくり考えよう? 一気に考えてももっとわからなくなるだけだよ」 その言葉に目を伏せた 美「…レイナさんは…ヴァンパイア…で…」 イ「この屋敷の使用人の1人なんだ」 美「…うん」 頬や額に沢山キスされた レ『イツキ様?確かに甘やかしてあげてくださいとは言いましたがキスまでしていいとは言ってません!』
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