出会い

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美「はふっ…あ…」 もっと強く…絶対に離れられないのだと…教えてほしい… “隷属”の私はただ純粋に貴方だけを求めてる… 唇が触れている部分から溶けてしまいそう… もう…ダメ… イツキに体を預ける ちゃんと支えてくれていた イ「美月」 美「イツキ…?」 イ「うん、そうだよ、大丈夫?」 なんだろう…すごく…鼓動が速い… 目の前が暗くなった
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