出会い

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唇に何かが当たっている 目をみはると、イツキの瞳と見つめ会うような感じになった 恥ずかしくて目を閉じる 美「………っ…」 すっと唇が離れた 美「ぷはっ……」 イ「…クスッ…息しなよ」 布団で顔まで隠してうずくまる イ「……今日はごめんね」 美「大丈夫です…ね?」 イ「もう、帰った方がいいかな」 美「あ……うん」 コンコン 母『ちょっと美月?』 イツキの唇に手を当てた
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