出会い

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イ「美月もうやめな?赤くなる」 大きく首を横に振った だって気持ち悪さが残ってる イ「美月!」 美「……ぅ…え…」 やだ…やだよぉ… 座ると涙が止めどなく溢れてきた イツキの手が頬に触れた イツキはただそばにいて抱きしめてくれた イ「…美月」 美「…ック…」 イ「大丈夫だよ、僕がそばにいる一旦部屋に戻ろう」 頷くとまた手を差し伸べてくれた 部屋に戻るとベッドに寝かされた
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