出会い

49/80
前へ
/447ページ
次へ
イ「寝て?僕もう帰るからさ」 美「やだ…帰らないで…」 イ「大丈夫、もう何もしてこない」 両頬を包んで額に口づけた 海音くんのキスはあんなに嫌なのに… イツキのキスは全然嫌じゃないの イ「美月寝よ?」 美「……うん」 コクッと頷いて目を伏せる 次第に眠りについていった
/447ページ

最初のコメントを投稿しよう!

71人が本棚に入れています
本棚に追加