出会い

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イ「ありがとう」 美「ん…は…」 頬を撫でられたとき、ピクッと体が動いた イ「家族は?」 美「母と父は仕事です…」 イ「帰ってくるまでそばに居よっか?」 美「ううん…平気…いつものコトだから」 すると、何かあったら電話してと言ってメモ紙に電話番号をかいて部屋を出ていった 送ればよかった…。 気づけば寝ていた
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