出会い

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イ「ここに来なければよかったのに」 美「あ…イツキ…君…」 イ「そうだ、今日は楽しかったし、助けてあげてもいいよ 僕の出す条件を飲めたらね」 美「…っ……」 冷たい青い瞳がこちらを見つめている イ「条件1、僕の隷属になって毎日その血を僕に捧げること」 れい…ぞく…? ……血…? よくわかんない… イ「僕のこと誰にも言わないこと、これが僕の出す条件 守れるかな?」 美「は…い…」
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