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サッカー部キャプテン優先輩。
学校一かっこいいといわれ、
サッカー部不動のエース。
だけど、二年間彼女なし。
その理由は、
祐梨が一年生のとき、
入学して以来ずっと祐梨を
すきだったからだった。
そんな祐梨の下着姿での、行為。
理性を保つのに精一杯で、
下腹部が膨れ上がってるのを
必死で隠そうと、ひとり混乱
していた。
しかし、
学校一とはいわないが、
学年でかなりの人気のある祐梨にも入学して以来、
彼氏はひとりもいなかった。
その理由、
なんと祐梨も優先輩のことが
すきだったのだ。
そんな片想いの相手に、
いきなりこんな姿をみられ、
恥ずかしさと後悔、
嫌われたという不安感から、
もう泣き出してしまいたかった。
優「…じゃっ、じゃあ、俺帰るな。ほんとごめんな。」
がチャッ。
扉をあけ、出て行こうとした。
そのとき…
祐梨「…まってください！」
バッ！
優「！？」
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