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しばらくしたら目が覚め俺は一階に降りた。するとリビングから何かいい匂いがしてきた
「何だ、この食欲をそそる香りは?」
俺はそれを確かめるためにリビングの扉を開けた。最初に目に入って来たのは朝のニュース番組を見ているアオとその反対のソファーで新聞を読んでいる玄武だった
俺に築いた二人は挨拶をしてきた
「おはようございます和人さん」
「おはよさん和人」
「おはよう。アオ、玄武。それで何だこの旨そうな匂いは?」
さっきから気になっていたことを二人に聞くと、それと同時にキッチンの方から声がした
「朱雀~それ机に運んじゃってください。こっちも後少しで出来ますから」
「わかった!!あっおはようカズ兄~♪」
そこには旨そうな玉子焼きを持った朱雀とエプロン姿の白虎がいた
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