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ちょッ!?てことはこのプニプニとした柔らかな感触は女性のsecretzone!!男 のロマン!!そこに俺は手を突っ込んでいるのか!?
一部の野郎は泣いて喜ぶだろうな
「マジでヤバイ!?下手したらお説教じゃなくて死への特急電車発進じゃん!!
何としてもそれだけは回避しなければ・・・」
だがこのプニプニとした感触は癖になりそうで大変だ・・・もう少しぐらい触ってても・・・・・・
Σ(´□`;)!?いかんいかん!良からぬ考えを、落ち着け・・・落ち着くんだ俺、頭を真っ白にするんだ・・・
『・・・・・・でも、布団に入ってきたのコイツだぜ?』
俺の頭の中のお前誰だよ!?ヤバイって!ついに第二の人格が誕生した!?
「グゥ~~ァ~~!!」
もう一人の俺との戦闘で俺は体をシタバタしていた。そんな時・・・
・・・・・・・・・ゴツンッ!
ジタバタしていたせいで朱雀の頭に肩をぶつけてしまった
「ん~~ん~~」
頼む起きないでくれ!今目を覚まされたら俺は終わる!人間として終わってしまう!頼む・・・
「ん~~ん?~スゥ~スゥ~」
そんな事を願っていると願いが届いたのか朱雀は規則正しい寝息をたて始めた
「良かった~ギリギリセーフだな、今のうちに早く腕を・・・・・・」
「スゥ~スゥ~ん?~(パチッ)ンゥ~おはようカズ兄~」
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
「・・・・・・オワタ・・・・・・」
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