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朝食が終わり後片付けをしていると、玄関から聞き慣れた声が聞こえてきた
「和人~迎えに来たわよ~」
俺は片付けをしまして玄関に向かうとそこには昨日と同じ大きな車と美咲がいた
「おはよう美咲」
「おはよう和人。てか、あんたまだ準備してないの?早くしなさい置いてくわよ」
「わかったよ、少し待っててくれ」
和人はそういうと一度家の中に戻り着替えなどの準備を皆にするように言って自分も部屋へと戻った
着替えをチャッチャと済ましてリビングに戻るとそこには四色の球体があった・・・・・・・・・え?
「何だこりゃーーー!?」
和人が驚きの声をあげるとその球体の一つから声が聞こえた
「えっ!?和人ですか?」
聞こえてきた声は白虎の物だった。その声が聞こえて少しすると球体は霧のように消えていき、昨日と同じ服装の四人が立っていた
「すみません和人。驚かしてしまったみたいで…」
「それはいいけど・・・何してたの?」
「何って、この状況見てわかんないか?着替えだよ」
アオが何言ってんだ、みたいな顔で見てきた
「(へ~この着替えかたが普通なんだ・・・)」
イヤイヤイヤイヤイヤチョットマテーーー!!
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