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玄関には首を傾げた美咲が立っていた
「あんた何騒いでたの?」
「いやちょっとな、価値観の違いに混乱させられただけだ」
和人の答えにさらい頭の上「?」をつける美咲だった
「まぁそれはいいとして、準備が出来たなら行くわよ」
美咲の号令い合わせて五人は車に乗り込んだ
しばらくするとあの山奥の基地についた
「副司令、和人連れてきました」
「お疲れ様、美咲。和人君もこの間から色々とすまないね」
「気にしないでください。自分でもよくわからないんですから、少しでも知恵のある人といた方が助かりますし」
そう言うと大悟さんは笑顔になった
「そう言ってもらうとこちらも嬉しいよ。これから宜しく頼むな」
「はい」
それから四神の四人は検査があるとかで席を外し、残った三人で四神との家族生活について少し話た結果、お金などな面はEUERNALが全面的に協力してくれる事になりあいつらに服を買ってやることが出来るようになった
「ありがとうございます。」
「気にする事はないよ、こちらからも色々と頼みたい事があるからね」
「頼みたい事?それってどんな・・・[!!!!!!!!!!!!!!!!!!]って何だ!?」
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