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雷「何者なんだあいつは」 『それは俺が聞きたいくらいですよ』 二人「………………」 冬「……あいつはなにか隠したいのか」 『そのようですね』 冬牙の言う通り確実に何かを隠している こんなロック半年かかっても解ける気がしません 双子「じゃあ明日僕らが聞いてあげるー!」 この二人は…… 『君たちじゃ心配なんですが』 冬「同感」 さすが冬牙、わかっていますね 双「なんでよぉぉぉ!」 『俺が聞くのでいいです(黒笑』 双「わ、わかった」
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