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英「さて、鈴仙は出勤して行ったが……どうするか。」
ミス「英機さん、洗い物お願い出来ますか?私も店に行くので……」
英「了解、やっとくよ。」
ミス「それじゃ、行ってきます。」
ルーミア「私は……皆の大会の申し込みでもやろうかしら。」
ルナサ「ルーミアあんまりパソコン使えないでしょ、私がやる。」
ルーミア「あ、そう?」
キール「ルーミア母さん、少し、付き合ってくれないか?」
ルーミア「あら、特訓?良いわよ、皆来なさい。」
子供達「はーい。」
英「……気合い入ってるな。」
ルナサ「あの子は負けず嫌いだからね、変な所で。大君に勝ちたいんでしょ。彼や石人君を少しライバル視してるし。」
英「あのキールがねぇ。」
ルナサ「一方的みたいだけどね。……そう言えば、聡君や石人君は出るのかしらね?」
英「さぁな。登からは連絡来てないし。」
ルナサ「そっか。」
英「後で俺も特訓に立ち合ってくる。昼飯は……」
ルナサ「……」
英「何か買ってくる。」
ルナサ「私プレシャスロールケーキが食べたいなぁ。」
英「家の近くにはシックストゥウェレブしかありません。」
ルナサ「(´・ω・`)」
英「う、そ、そんな顔しても駄目です!」
ルナサ「……ジワッ」
英「分かった、分かった!ただ、やっぱり遠いからシックスのスイーツ2つで勘弁してくれ!」
ルナサ「いいよ~♪」
英(普段堅苦しく取り繕ってる分、二人きりとか、タガが外れるととことん甘えてくるな……)
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