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ルナサ「更に言えば娘も居る。」
一同「な、何だってー!?」
魔「それに関しちゃ私も初耳だぞ!」
リア「ポワレ間、死ねば良いのに。」
キール「……俺に取っては姪……か?」
ルナサ「そうだな。まぁ、同年代だし、気兼ねする必要は無いだろう。名前は確か……」
?「霞菜繪(カナエ)、霞菜繪・プリズムリバー。カナエとでも呼んでください。」
現れたのは、若干つり目で亜麻色のくせっ毛を持つ少女。少し古めの音楽プレーヤーで何か聞いているようだ。
ルナサ「カナエ……リリカ、お母さんはどうしたの?」
カナエ「ん、もうすぐ来るよ、ルナちゃん。」
キール「ブフッwww」
あ、キールが珍しく草生やしてる。確かに不意を付く呼び方ではあるが。
カナエ「んー、アンタ誰?」
キール「俺はキール・K・プリズムリバー……ルナサ・プリズムリバーの息子だよ。」
カナエ「じゃあ私から見て叔父さんになるの?でも同年代だし……面倒やし、キーちゃんでいっか。」
間に似てるのか、面倒くさがりのようだな。
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