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その後、間やリリカ、メルランも合流。一通り自己紹介を終え、受付に到着。
橙「あ、英機さん、貴男たちはあっちですよ!藍様がお待ちです。」
英「ん、待たせちまったようだな。純はもう向こうか?」
橙「はい。あ、鈴仙さんも同じスタッフ用通路に。永琳さんがお待ちですよ。」
鈴「ありがとう橙ちゃん。」
瑠亜「パパ、ママ、お仕事頑張ってね!」
英「あぁ。」
ルーミア「えぇ。」
英奈「橙さん、選手登録を……」
橙「はーい。小泉英奈、キール・K・プリズムリバー、小泉美久、小泉瑠亜……はい、確認しました。正面の通路を進んで、予選が始まるまで待機していてください。」
四人「はい。」
魔「で、橙。私達は?」
橙「えっと……チケットは?」
魔「あるぜ。」
ミス「此処に。」
橙「ミスティアさんだけ、左の通路を進んだ先で更に左に。他の皆様は右に進んでください。」
ミス「え?何で?」
橙「紫様の安全策です。万一に備えて、人(幽霊や天人含)と妖怪で席を分けたんです。申し訳ございません……」
ミス「仕方ないわね。私は料理屋で人馴れしたけど、夜雀は本来人食いだし。」
朱(私はこっちで良いのかしら?)
橙「危険度が低そうなので大丈夫です。問題を起こしたら紫様のネストが来るのでお気を付けて。」
朱「は、はい……」
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