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ざわ……ざわ……
ルナサ「私達の席は……此処か。」
リリカ「いやぁ、席が隣とは偶然だね、姉さん。」
間「リリカさん、カナエ、何か買ってこようか?」
リリカ「うん、よろしく。出来ればあんまり油っぽく無いと良いかな。」
カナエ「お茶でいい。面倒やし。」
間「叔母……」
ルナサ「……」
間「ルナサさんとメルランさんは……」
メルラン「ポテトとコーラ。どっちもLで。」
ルナサ「肥るぞメルラン……私もお茶で良いよ。」
間「わかりました。」
間は通路へ向かっていった。
魔「どれ、私も行くかな。お前達、何かリクエストはあるか?」
雪凪「あ、自分が行きますよ。魔理沙さんは座っててください。」
魔「んー、そうか?」
雪凪「こういうのは父親の役目ですしね。」
カナエ「雪ちゃん、魔理ちゃんと結婚してたっけ?」
雪凪「え、あ、いや、まだ……ですけど……」
カナエ「じゃあいつ結婚するの?」
朱鷺子「今でしょ!」
卦「いや、無理でしょ。」
ルナサ(確かに奥手と朴念神じゃ無理でしょうね。)
メルラン(でも、雪凪も魔理沙も今年でピー歳よね?人間どうしなんだし、そろそろ不味くない?)
雪凪「と、とにかく、行ってきます!」ダッ
リア「あ、ちょ、マスター!何買ってくる気ですか!」ダッ
卦「やれやれ……」
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