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魔「中々熱い試合だったな。」
卦「格闘技って面白いね!」
雪凪「そうですね~」モシャモシャ
ルナサ「雪凪は何食べてるの?」
雪凪「モツ煮ですけど。」
ルナサ(よく売ってたわね……)
間(売店入れたのは紫様ですからね……色々想定してたんでしょう。)
ルナサ(ふむ……)
カナエ「所で魔理ちゃん、簡単に技真似されたね。」
魔「ハッハッハ、子供は親や周りの大人の真似をして育つものだぜ。」
雪凪「と、言うか皆さん英機さんの力も継いでるんですね。キールさん、最後の方で使ったのは大妖精さんの瞬間移動ですよね?」
ルナサ「えぇ。でも普段は皆英機の力の方はあんまり使わないわ。……英奈以外。」
勝也「英奈ちゃんはよく使うの?」
ルナサ「恐らく子供達の中で一番使うし、スペルカードも実母の物と合わせれば80枚位になるんじゃないか?」
魔「凄いな……」
リア「次は小泉英奈と東條氷菜の対戦ですよね?フヒヒ、少女同士の体と体のぶつかり合い……」
卦「何か不機嫌だと思ったら、さっきの勝負が男の子同士だったからだったんだね……」
リア「当り前です!男なんか見て何が楽しいんですか!」
カナエ「リアちゃん、男の人嫌いすぎでしょ……」
リリカ「カナエはちゃんとまっとうな恋愛をしなよ?」
カナエ「えー、やだ。恋愛自体面倒やし。」
リリカ「もう、この子は……」
朱「あ、そろそろ試合始まりますよ。」
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