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~VIPルーム~
紫「あらあら、コレはまた面白い勝ち方ねぇ。」
レミリア「久方ぶりに日本に帰ってこいとパチェから文があったかと思えば……確かに面白い見世物ね。」
輝「あら、どうせコレが無くても直ぐに帰ってくるつもりがあったんじゃ無いかしら?」
レミリア「まぁね。咲夜の力が必要になりそうな事態がまたありそうだったし。事が終わるまで拠点を紅魔館に戻そうかしらね。」
輝「あ、それに関しては永琳や鈴仙が許可しないわ。」
レミリア「は?」
輝「せっかくフランの精神が安定してまともな当主をやっているのに、それが外的な要因で崩れるのは医者として許可出来ない。だそうよ。」
レミリア「私がフランの精神を不安定にしていたと!?」
輝「実際貴女が西側で仕事し始めてから、彼女は安定したし、私立の学校まで始めたのよ?館の財政も潤ってて、正に順風満帆ね。あ、でも咲夜が居ないと家事が面倒だとぼやいて居たわ。」
咲「光栄ですね。」
天「雑談はそろそろ仕舞よ。次が始まるわ。」
幽「モグモグ」
純(要人警護で此処に来させられたけど、護る必要あるかな、このひと達は?)
妖(そういう問題では無いんですよ。)
純(そーなのかー)
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