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ｷｰﾙ(鈴仙母さんと、妖夢さんか。)
英奈「獄神剣『業風閃神斬』」ﾌｯ
ｷｰﾙ「っと」ﾊﾞｯ
文『二百由旬、約1500kmを一瞬で駆け抜ける神速剣！それを軽い跳躍のみで容易く躱したー！』
英奈「ﾌｯ」ﾊﾞｼﾞｭﾝ！
ｷｰﾙ「！」ｶﾞｷｨ
文『跳んだ相手には銃撃の二段構え攻撃！』
紅『防がれはしましたが、戦い方自体に隙はありませんね。』
ｷｰﾙ(ﾁｯ、どうしたもんかなぁ。)
英奈「狂視『狂視調律(ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝｼｰｶｰ)』」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ｷｰﾙ「ﾁｲｯ」ﾊﾞｯ
文『銃の乱射に、盾で突っ込みながら相手に向かっていった！何とも男らしい戦い方です！』
ｷｰﾙ(此処で……)ﾋﾞｭｯ
英奈「わわっ……」ｶﾞｷｨ
紅『ｷｰﾙ選手の手元から剣が……ｱﾚは、「三種の神器」シリーズですね。』
文『盾は剣の伏線、ですか。』
ｷｰﾙ(そんなわけじゃ無かったんだがなぁ｡)
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