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達也は、横たわる彼女の白い裸体を見つめた。 『こんな日が、訪れるなんて…』達也は、この時まで思っていなかった。 望んでいなかったか、と言えば嘘になるけど…。 それは、夢でしかないものだった。 「衣里さん…衣里…!」 達也は衝動を押さえ切れず、力ずくで彼女を抱きしめた。 「あっ!」 衣里は、小さく声を出した。 その声が、達也をより欲情させた。
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