17人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
「なんだ?お前は?食事の邪魔をするな!」
「魔族!?」
「貴様…我の暇つぶしに付き合え」
主人公は気持ち悪い悪魔を指差したんだよ!
「なに?げっげっげっ!こいつは傑作だ!この俺が誰か分かっての発言か?」
「知らん。貴様みたいな気持ち悪い奴でも暇がつぶせるだけマシだ」
「ちょっと!あなたが勝てる相手では無いわ!こいつは最上級悪魔よ!」
「ふむ、楽しみだ」
「デザートの前に腹ごしらえでもするかな!げっげっ…げ!?」
主人公は気持ち悪い悪魔にボディーブローをくらわしたんだよ!
気持ち悪い悪魔は1kmぐらいは飛んで行ったんだよ!
「弱いな」
主人公は飛んで行った悪魔をダッシュで追いかけたんだよ!
「(何が起きた!?気づいたら空にいた!
奴の姿が見えなかっただと!?)」
最初のコメントを投稿しよう!