1
3/3
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
ふと、空を仰ぐ。 俺は運が良いらしく いつもは空を仰げば 昇り始めた日の光と 空が綺麗なコントラストを 生み出して気持ちが良く成る。 曲に合わせて鼻歌を 歌ってしまいたく成る程だ。 実際は苦しくて 歌えやしないのだが‥。 だが今日はそれが無かったから、 可笑しいなと、思った。 思って直ぐに 走りに意識を戻した。 そしてその瞬間、 俺は今日は運が無い日なのだと 自覚為せられるので有る。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!