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晃「何でこうなるんだー!」
猛ダッシュで逃げる晃、そして追いかけて来るモンスター。
モンスターはしつこく、とうとう晃は追い詰められてしまった。
ナレーター『普通の少年こと晃に戦う術はない。このまま第1話で終わってしまうのでしょうか? (笑) 』
晃「こうなったら、、。あっ、UFOだ!」
ナレーター『いやいや、゛あっ、UFOだ!゛なんて古い方法でごまかせないでしょ。』
モンスター「何?UFOだと。どこだ、どこにある?!早く教えろ!」
ナレーター『おーい、貴方それでもモンスターなんですか?今時、幼稚園児だって引っ掛かりませんよ。(爆) 』
間抜けなモンスターは放って置いて、ここぞとばかりに晃は逃げ、たまたま通りかかったバスに乗り隣の町へ向かった。
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