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『あッ………つッ……りょ…うて…を折られ……ようとも…名も…わか…ら…ないお前に……だれが…忠誠………を誓うか…』
セシルは憎しみを込めた眼差しを向けた。
『くッ……くくッ…アハハハハハッ!!!!お前の言いたい事はよ―――く分かった。
ならばお望み通り…………
お前の腕も 足も折ってやるよ。――』
バキッ!!!!
バキバキッ!!
『あ゛ぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁッ!!!!!!!!!!!!!』
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