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『はぁ?……貴方の言う条件ってそれ?』
『……何か文句でもあるのか?嫌なら他の条件を出すが?
何がいい? あぁ…今の条件が嫌なら、毎日 夜に俺の寝室に来るのはどうだ?』
男は嫌みッたらしい笑みを浮かべながら言った。
『ぜッッッッッッッッたいに嫌よ!!死んでも貴方の寝室に行くもんですか!!!!』
『何か勘違いしていないか?俺は別にいやらしい事をするために
お前に寝室に来いって、いつ言ったか?』
俺はニヤニヤしながらセシルを見ていた。
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