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4時間。委員会決め。
先生「学級委員から決めていくぞ。やりたい人いるかー?」
純平「推薦は?」
先生「あ、推薦でもいい。」
隼人「なら、花川さんすればいいんじゃね?真面目そーだし。」
(え、なんで私なの…やりたくない)
「私はちょっと……」
北乃「やめろって、隼人。」
隼人「いいじゃんかー、なぁ?」
私は首を横に振った。
私に学級を指揮する力なんてない。
北乃「俺、やるよ。」
純平「マジかよ…」
北乃「(いくらなんでもやり過ぎ。)」
隼人「んじゃ、決定ー!」
(また北乃くんに助けてもらっちゃった…)
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