アイツ

3/4
前へ
/9ページ
次へ
そうこの世の物とは思えないほど美しい この方こそが僕が最近逃げ場として行っている病室の主だ! 魅「あぁ、何と美しい方なんでしょうやはり幸村さんはお美しい(*´Д`*)」 幸「フフッそうに言って貰って光栄だよ(^-^)もう普通に話そうか?」 魅「やっぱり幸村さん大好き!」 幸「うん、ありがとう俺も君のこと好きだよ」 看護婦さん「二人共其処までさあ魅依ちゃん薬飲んでね?」 魅「うっそっそれは・・・」 看護婦さん「それは?」 魅「に、逃げるが勝ち!ε=┌( ・_・)┘」 看護婦さん「こら!魅依ちゃん走らないで!!」 幸「フフ、魅依は元気が良いなぁ」 看護婦さん「そんな事言ってる場合じゃ無いよ!また探さなきゃ…はぁ」 幸「大変ですね?魅依なら屋上だと思いますよ」 看護婦さん「あら、ありがとう(*^_^*)じゃあね」ビューン(^.^/)))~~~bye!! 幸「看護婦さん速いなぁ(^-^)さてもうそろそろ皆来るかな?」 ?「貴様廊下を走るで無い!」 幸「フフ(アイツうるさいなぁ)」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加