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リツコ
「だから忠告したじゃない」
またこいつはw
やらかしたのね…
こういう秀樹見るの何回目かしら
いつもの説教の始まりだ
リツコ
「でも、尚也も懲りずにまたやってくるでしょ？」
秀樹
「多分な・・・」
そうだろうね…
リツコ
「まだここでくすぶってる？」
秀樹
「あぁ、そうするよ」
高校2年の時に尚也と出会って…
尚也
「桃園さん？なにやってんの？」
リツコ
「ちょっとね、隣の白髪美青年をこの麗しいリツコが癒してあげてるのよ」
きたきた笑
いつものパティーン
秀樹「・・・」
尚也
「ど、どうも…桃園さんの友達？」
尚也
「なぁお前、何学部だ？」
秀樹
「悪いけど、今日は帰るから」
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