~始まり~

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不意に視界が開ける。 「…」 天井を眺めて 「夢か…」 ごそごそと布団から這い出すと時間を確認する。 正午を少し過ぎていた。 なんだったんだろ?妙にリアルな夢だったように思う。 焼けるような喉の渇き。 … もう少し寝よう…
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