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風の調べの外観は…うん…フェアリー○イルだね。しかも、マークまで同じ。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないわ」
そうなんだ、と、ソラは先にギルド内に入っていった。
私も続いて中に入った。
「中もFTか…」
中は説明しなくても良いくらい原作忠実再現だ。
「ユウキ~こっちだよ~」
ソラに呼ばれて行くとそこには…ミ○・ジェー○さんがいた…
どんだけ同じなの!?再現率の高さにビックリだよ!?
「ミラさん。これが依頼達成の証拠」
「わかったわ、待ってて…はい。OKよビックベアーの牙はしっかり受け取ったわ。それで、後ろの子は?」
「彼女は…「ソラ、自分で言うから」…そうだね」
「私はユウキ=リビエラ=スンナといいます。ユウキって呼んでください」
「ヨロシクねユウキ。私は受付をしている、ミラ=アクアスよ」
やっぱり、ミラって名前だった。でもそんなことより…
「あれ?アクアスって…」
「そうよ、ミラさんは水の六大貴族よ」
「えー!?」
なんで六大貴族が受付上やってんの!?
「その顔はなんで六大貴族が受付してるの?って顔ね。私は姓はこれだけど、あそことは縁を切っているから皆気にしてないわ」
何で縁を切ったのかな?ま、いいか。
「で、何でここに来たの?」
「ギルドに入ろうかと思いまして…」
「そうなのね。じゃあ早速、魔力測定しますね。ついて来て」
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