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それにしても…予想以上にフラグが立たないわね。
女だからかな…?
「どうしたのユウキ?そんな顔して…」
「いや、なんでもない。ミラさんの事を考えてた」
「あーそうか。ミラさんスタイルいいからねー。私もああなりたいよ…」
「そうかな…?ソラも十分可愛いけど」
「違うの!ほら…大人の女性って感じになりたいのー!」
「それだったら私なんて…」(´;ω;`)
「…何か…ごめん…」
私の悲しみを理解したのか…ソラは哀れみの視線を向けた…
何か…暗くなった…
「どうかしたのか…?」
声の方を向くと…
「エ○ル?」
目の前には○AOに出ている斧の○ギルがいた。
「誰だかしらねぇが、人違いだ。俺はガルツだ。ここのコックをしているんだ」
「ユウキです。よろしくお願い…「そんなに硬っ苦しくなるな。楽に言えって」…じゃあそうするわ。ヨロシクねガルツ」
「おう、ヨロシクな。で、お前らは何で暗くなっていたんだ?」
「ミラさんのスタイルの話から、自分のスタイルの話になってこうなったの」
「男の俺じゃあ解決できねぇ問題だな…そんなに暗くなるよりこれ食えって」
そう言ったガルツはモンブランを出した。
「劉倭から輸入した、栗で作ったモンブランだ旬は過ぎてもうまいぞ」
そう言われ、私たちは一口食べた。
「「美味しい!!」」
ちょうどいい甘さで口溶けは最高です。
「だろ?秋になればもっと美味しくなるから食いに来いよ」
そんなことがあり、ガルツも一緒に話をして待っていると…
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