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「正直に言いなさい…正直に言えば…」
「助けてくれr「4分の3殺しで許しましょう」…」
なんか黙ってしまいました…
「これでいいか?」
アポロンさんが帰ってきました…有名な撲殺天使の武器を片手に。
「色々、言いたいですが。ちょうどいいです。さて…O☆SI☆O☆KIの時間です。ただでは済ましませんよ…」
「え?待ってー!!ホントにスイマセンでしたー!!謝るから許してー!!」
許すはずがないです。
暫くお待ち下さい
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナゴメンナサイ、サイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…」m(_ _)m
馬鹿に土下座をさせている。
「神に土下座をさせるのはすごいな…」
アポロンさんは目を丸くして驚いていた。
「まぁ、そいつはほっとくとして…どうする?神様になる?」
「なりません」キッパリ
「だろうな、しかし困ったなー召喚のせいであいつらとお前はあの世界では存在そのものが無くなったからな…」
「どういう事ですか?」
「つまり、ゲームでキャラデータが消されたって事だ」
「そうですか…」
アポロンさんが言ったことはかなり辛い…母親も友達も誰も私を知らないって事になる。
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