光輝side うわぁ...。それなんて俺得♪

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ガチャ 『たっだいまぁ~』 もう見慣れた玄関に入って、靴を脱ぐ。 俺の手には果汁100%のオレンジジュースと焼きそばパン、カレーパン、菓子パンなど、たくさんのパンが入ったレジ袋がぶら下がっている。 ついでに言うと、焼きそばパンの数量が大半を占めてますwwwwwwww 大量に買わんと、あいつは満腹ならないからね。 この量でも怪しいけどwwwwwwww 『ハニ~♪俺が居なくて寂しかった?wwwwwwww』 バシッ 『ふぼっ!!』 後頭部に与えられた、急な痛みに驚いて変な声が出たwwwwwwwww 痛む頭を押さえながら、後ろを振り返ると...... 「誰がハニーだ、バカ。」 恐ろしいくらいに美形の黒髪美人がいますた。 『そー怒るなって。ちゃーんと焼きそばパン買ってきてやったから♪』 レジ袋をそいつの顔の前に差し出す。 「…サンキュ。」 そう言って、あいつは怠そうにソファーへと向かった。
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